BUDDiiSから甘い愛の告白&2022年を振り返る「来年はもっとスピードアップしたい」
――表題曲としては、バラードは初めてとなります。ボーカル面でのこだわりなどをお聞かせください。
MORRIE結構サビはハモリをもう自分たちの声が楽器かな、というぐらい重ねてるんで、3人のボーカルが合わさったとき、結構やっぱりグッとくるものはありましたね。
KEVINSHOOTはいろいろな仕事を経て、パワーアップしているのがレコーディングでも感じられて。もともと担当じゃなかったパートも、その場で歌ってもらったらめっちゃよかったので、そのままやってもらったり、ということはありましたね。
そのあたり、どうお考えですか?
SHOOT(笑)。今回、ラップとボーカルをやらせていただいています。聴いたときにここ歌いたい!と思った場所だったので、密かに練習していて。
どこを急に振られても歌えるように、時間は限られていたんですけど、万全を期して臨もうと思っていたんです。
ちょうど、どんぴしゃでそこを「歌ってみて」って言われたので、チャンスだと思ってがんばりましたね。
――手ごたえはありましたか。
KEVINめっちゃよかったよ。
SHOOTこう言ってくださるので、やっぱりがんばってよかったな、と思いますし、この素敵な楽曲を少しでも僕の歌声で支えられたらな、とは思っているので。