BUDDiiSから甘い愛の告白&2022年を振り返る「来年はもっとスピードアップしたい」
の形があるんだろうな、ということをMVから感じましたね。多分、映像でも音でも違う感情になるのかな、と思います。
ファンの声に応えてできた『The One』
――続いて『The One』は夏のZeppツアーでも盛り上がった楽曲です。こちらは聴いたときの印象はいかがでしたか?
FUMINORI『The One』は絶対にこの夏のツアーを引っ張っていく曲になるな、というのを感じました。いざやってみたら、やっぱりツアーの顔になってくれましたね。かわいい曲なんですけど、すごくパワーを持っているな、と感じましたし、何よりもファンの方の反応が良すぎて。今もやればやるほど、この曲の力強さというものは感じています。
KEVINの作る楽曲はだいたい僕とFUMIYAで振りを作っていたので、今回も作るとなったときに、音だったり歌詞を見て、いいものにしたいね、と話していました。
もちろん、それは毎回そうなんですけど。『The One』は僕は意外とすんなり曲のイメージや雰囲気も掴んでパッと振り付けができましたね。
――ツアーのときは、毎回、間奏の電話部分は違うメンバーが担当していたんですよね。
FUMINORIそうです。