くらし情報『「こんな経験は多分もう後にも先にもないかも」4度目の出演 高畑充希と初舞台の平祐奈が語る舞台『奇跡の人』』

2022年1月31日 07:00

「こんな経験は多分もう後にも先にもないかも」4度目の出演 高畑充希と初舞台の平祐奈が語る舞台『奇跡の人』

『奇跡の人』 左から高畑充希、平祐奈 撮影:渡部 伸

撮影:渡部 伸



家庭教師アニー・サリヴァンと三重苦の少女ヘレン・ケラーを題材にした舞台『奇跡の人』が2022年5月、東京芸術劇場プレイハウスで上演される。

サリヴァンを演じる高畑充希は、ヘレン・ケラー役での出演を含め今回で4度目の出演。一方、ヘレン・ケラーを演じる平祐奈は、若手ながら映画やドラマ、バラエティに数多く出演しているが、舞台は今回が初出演。「見えない、聞こえない、話せない」三重苦という難役に挑む。ヴィジュアル撮影直後の高畑と平に作品の魅力を語ってもらった。

またあの本に向き合うのが楽しみ(高畑)

ーーおふたりはプライベートで交流があると伺いました。ヴィジュアル撮影も順調にいったのではないですか?

高畑充希(以下、高畑)そうですね。順調に進みました。


平祐奈(以下、平)会うのは久しぶりだったんですが、「祐奈、久しぶり!」と言ってくれて、ほっとしました。緊張して朝早く起きたぐらい、ドキドキしていたのに、すぐその緊張をほぐしてくださいました。

――あらためて、出演が決まった時のお気持ちを教えてください。

高畑私はサリヴァンを前回3年前に演じた時、本当に想像以上の消耗だったので、もう1回できるかなとちょっと不安だったんですけど、周りの皆さんが後押ししてくださったので、チャレンジすることにしました。

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