藤田嗣治が旅によって得たインスピレーションを追う 展示「フジタ―色彩への旅」4月17日よりポーラ美術館で開催
本展ではフジタが収集した品々のほか、1930-1940年代に中南米~日本を中心に撮影された写真を厳選して紹介されるという。
■展示情報「フジタ―色彩への旅」
4月17日(土)~9月5日(日)会期中無休
会場:ポーラ美術館
出品点数:約220点(会期中に展示替えあり)
入館料:大人1,800円、シニア割引(65歳以上)1,600円(他の割引との併用不可)大学・高校生1,300円、 中学生以下 無料
※団体15名様以上割引※上記料金で常設展示もご覧いただけます。
<同時開催>
「HIRAKU Project vol. 11」
・岡田杏里『Sonar dentro de la tierre / 土の中で夢をみる』
旅する画家が日本とメキシコで制作した作品(新作を含む)を展示。縦75cm×横75cmのカンヴァスを33点ほど組み合わせて実現される、 壁画のインスタレーションが見どころ。
<常設展示>
・モネ―光のなかに(会場構成:中山英之)
・ポーラ美術館の名作絵画
・ラファエル・コランと黒田清輝―20年目の邂逅
・近代陶芸陶芸家たちの古典復興