くらし情報『平間壮一×東啓介、“地元の友達のような”ふたりが語る『イン・ザ・ハイツ』』

平間壮一×東啓介、“地元の友達のような”ふたりが語る『イン・ザ・ハイツ』

平間そうだね。今回は役も地元の幼馴染って設定だから、すごく自然にお芝居ができていて。
東うん、本当にやりやすい。ウスナビの従弟のソニー(阪本奨悟)も含めた3人の関係性が、すでに成り立ってる感じがします。

こんなにやりやすいの初めて(東)
困っていることが全然ない(笑)(平間)

平間壮一×東啓介、“地元の友達のような”ふたりが語る『イン・ザ・ハイツ』


――そんな仲良しのおふたりが思う、お互いの役者としての魅力とは?

東壮ちゃんはね、ズルイんですよ。ふわ~って来てうぇ~いってやるのにちゃんと出来てて、どこでスイッチ入ったの!? みたいな(笑)。Wキャストの時もそうで「とんちゃん先いいよ~」って言うから俺からやったら、あとからパッパーってやって持ってっちゃうから、ちょっとちょっと! と思ってました(笑)。多分、自分の持ってるもので役を作るのが上手いんでしょうね。
かけ離れた役を演じる時でも、自分が近寄るんじゃなく、自分を投影してやってるんだろうなって。
平間そうですね。最初に台本を読む時から、自分がこの状況に置かれたら何て思うだろうって思いながら読んで、1回そこで自分が経験しちゃうから、演じてるつもりがあんまりないんですよね。とんちゃんはわりと、その場その場で感じたことを重視してる気がする。

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