2022年8月15日 18:00
国宝《唐獅子図屏風》ほか皇室の至宝が一堂に 『日本美術をひも解く―皇室、美の玉手箱』をレポート
右:五姓田義松《ナイアガラ景図》明治22年(1889年)いずれも三の丸尚蔵館蔵
新施設への移行のため、現在は休館中の三の丸尚蔵館の作品をまとめて見られる貴重な展覧会。繊細な作品が多いため展示替えとなる作品も非常に多い。目当ての作品をしっかり見られるよう、事前に公式Webサイトにある出品リストなどで展示日程をきちんと抑えたうえで美術館へ出かけよう。
取材・文:浦島茂世
【開催情報】
『日本美術をひも解く―皇室、美の玉手箱』
8月6日(土)~9月25日(日)、東京藝術大学大学美術館にて開催
※会期中展示替えあり
https://tsumugu.yomiuri.co.jp/tamatebako2022/
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