坂口健太郎主演『シグナル 長期未解決事件捜査班』 劇場版&スペシャルドラマ制作決定
監督は『探偵はBARにいる』シリーズなどを手がけた橋本一が務める。
また、映画公開のタイミングで、原作となった韓国ドラマ『シグナル』の中でも、とくに人気が高かったエピソードをスペシャルドラマ化することも決まっている。
■坂口健太郎 コメント
●映画化されると聞いたときの感想は?
2年前、はじめて僕が連続ドラマの主演として出させていただいたのが『シグナル 長期未解決事件捜査班』でした。今回の映画化とスペシャルドラマ化に際して、「連続ドラマで結末を迎え、完成された作品に、どうやってもっともっと面白い要素を付け加えていけばいいのだろう」と、少しプレッシャーを感じましたし、とても大きな挑戦でもあります。でもまた三枝健人の役をできること。そして、映画では連続ドラマで出来なかった新しいいろんな要素も加わり、すごく楽しみですし、面白そうだとも思いました。
●今作への意気込み
お芝居をやってきて、僕の中では、良い意味で毎回視聴者の期待を裏切りたい気持ちがあります。今回の映画で言うと、「アクションシーンで“肉体を使ったキャラクターの強さ”を出す」という自分の中でも経験したことのない新しい挑戦をします。