2022年6月30日 12:00
『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』大塚芳忠、井上喜久子ら豪華吹替声優陣が大集結 シリーズ愛があふれる熱いコメントも公開
で働いていたヴェロキラプトルの飼育員、バリー役を安元洋貴、バイオシン社と恐竜の密輸を行う闇市場をつなぐ謎の女性、ソヨナ役を高山みなみ、そしてテレビのキャスターとして“ジュラシック・ワールド”と化した現状をリポートするゲンマ役を早見沙織が務める。大ヒットシリーズの最終章を飾るに相応しい新旧豪華声優陣が集結した。
アニメ作品だけではなく数多くの吹替声優として出演し、『ジュラシック・パーク』1作目からマルコム博士を演じ続けている大塚は、約30年の時を経てついに完結する本作について「愛しい恐竜たちは生きていてくれた!キャスト達も勢ぞろいで戻ってきてくれた!マルコム博士も超元気だ! 「ありがたい」という言葉はこういう時に使うものなんだと。今、つくづく感じております」といよいよ完結を迎えるシリーズへ向けて熱いコメントを寄せている。
<コメント全文>
大塚芳忠 / イアン・マルコム博士役
ジュラシック・シリーズ30年ですか…
93年登場の一作目を観たときの驚きは未だに忘れられません。
凄いものを見てしまったというショックで頭がクラクラしたのを覚えています。
30年、改めて大変な年月ですね。日本にとっても、世界にとっても、地球にとっても、
そして私個人にとっても予期せぬ出来事の連続でした。