主演、中山優馬らに聞く、世界が注目する劇作家、ジェレミー・O・ハリスの日本初上演作 舞台『ダディ』
神野優馬と嘉孝は稽古の前にジムに通ってるらしいですよ。
――“水着どころじゃない”ところのためにですか(笑)?
原そうですね(笑)。
中山前に嘉孝と共演した時、嘉孝が稽古場でずっと筋トレしてたんですよ。で、言ったんですよ。「お前何そんな筋トレしてるんだよ! 芝居だろ、芝居!」って。でも今は一緒になって筋トレしてます(笑)。
一同(笑)。
プールが設営される『ダディ』舞台セットイメージ
中山筋トレの先輩です。
いろんな情報もらっています。
原僕の場合、普段は趣味の筋トレですけど(笑)、今回は役のために本当に作っていて。視覚的な情報が今回は大事だと思うので。
神野また、亜美ちゃんが演じるベラミーもすごいんですよ。ベラミーについて説明するト書きに“どちらかというと水着の方が似合う”って書いてあって。
大場本当にそう書いてあるんです(笑)。
前島だから私も筋トレしてます(笑)。
神野で、大場っちはバレエダンサーで…。
大場やめてください(笑)。
神野水着の代わりにタイツ履いてくるでしょう(笑)?
大場いや、どんなフリですか(笑)?
神野もう、プールの中でリフトするでしょう(笑)