主演、中山優馬らに聞く、世界が注目する劇作家、ジェレミー・O・ハリスの日本初上演作 舞台『ダディ』
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大場あ、それは本当かも。リフトはするかもしれません。
神野あと、歌も歌っちゃうの。プールに歌って、ちょっとこの舞台おかしいんじゃないの(笑)?
中山“三鈴の歌”もあります(笑)。
神野“三鈴の歌”って(笑)。私のは余興ですけど。
中山派手な余興ですね(笑)。
神野ズルいの。
大場っちのはロマンティックで、私は余興なの。
一同(笑)
神野嘉孝も歌うよね?
原え、僕歌うんすか?
神野歌うよ、歌う(笑)。
原(前島に)え、俺ら歌う?
前島え、聞いてないです。
大場歌うよ。
神野亜美も歌わせないのはもったいないからって、あるパーティーのシーンで歌うことになる! かもしれません(笑)。
前島そうなんですね。今、知りました(笑)。
こんな舞台、日本で見たことない
――そんな、原さんが演じるマックスと前島さんが演じるベラミーの人物像とは?
原マックスはフランクリンの親友で役者です。
アーティストであるという面ではフランクリンと一緒ですね。そして、マックスは真っ直ぐ過ぎるぐらい真っ直ぐな人で、人間味があります。フランクリンが間違った道を進んでいるかもしれないと感じ、どうにか伝えたいんだけど、はっきり言わず遠回しに言うのでうまく伝わらないんですよ。