くらし情報『会田誠や草間彌生ら9組が東京の風景を変える! 「パビリオン・トウキョウ2021」都内各所でスタート』

2021年7月2日 18:00

会田誠や草間彌生ら9組が東京の風景を変える! 「パビリオン・トウキョウ2021」都内各所でスタート

会田誠や草間彌生ら9組が東京の風景を変える! 「パビリオン・トウキョウ2021」都内各所でスタート

会田誠《東京城》
会田誠や草間彌生ら9組が東京の風景を変える! 「パビリオン・トウキョウ2021」都内各所でスタート

会田誠《東京城》
被災のみならず、経済的貧困も想起させる2つの素材を国立競技場へ続く道に設置させることで、会田は空間にねじれが生じさせるとともに、日本各地の被災地に対してのエールや連帯を強く示している。

石上純也《木陰雲》

実業家・山口萬吉のかつての住まいで、現在は会員制クラブ「kudan house」として利用されている邸宅。石上純也は、この邸宅の目の前に広がる庭園に、焼杉を用いた涼める空間を考案。内覧会時にはその姿をまだ見ることができなかったが、竣工したら非常にドラマティックな空間になるだろう。


妹島和世《水明》

会田誠や草間彌生ら9組が東京の風景を変える! 「パビリオン・トウキョウ2021」都内各所でスタート

妹島和世《水明》
会田誠や草間彌生ら9組が東京の風景を変える! 「パビリオン・トウキョウ2021」都内各所でスタート

妹島和世《水明》
江戸時代に造成され、現在は都立公園として利用されている浜離宮恩賜庭園には、建築家・妹島和世による《水明》が設置された。きらめく水面には、周囲の風景が映り込み、江戸時代と現代がつながっているような幻想的な光景を見ることができる。観賞にあたっては、公園の入場料が必要となる。

真鍋大度+Rhizomatiks《“2020-2021”》

会田誠や草間彌生ら9組が東京の風景を変える! 「パビリオン・トウキョウ2021」都内各所でスタート

真鍋大度+Rhizomatiks《“2020-2021”》
特別参加となる真鍋大度+Rhizomatiksの作品、《“2020-2021”》は、ワタリウム美術館向いの小さな空き地に設置されている。

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