2024年4月4日 19:00
真夏の祭典フェスタサマーミューザが今年も7月末から
曲目はグラズノフで、バレエ《ライモンダ》組曲(抜粋)と、バレエ《四季》。
●7月31日(水)読売日本交響楽団
大躍進が止まらない冲澤のどかが登場。現代屈指のリスト弾きである阪田知樹を独奏に迎えてのリストのピアノ協奏曲第2番と、R.シュトラウスの交響詩《ドン・ファン》、サン=サーンスの交響曲第3番《オルガン付き》(独奏=大木麻理)。
●8月1日(木)東京都交響楽団
終身名誉指揮者・小泉和裕がモーツァルトの交響曲第40番とブラームスの交響曲第1番を振る、王道の名曲プログラム。
●8月2日(金)新日本フィルハーモニー交響楽団
井上道義のラスト・サマーミューザは、かつて音楽監督を務め、マーラー全曲演奏も手がけた仲間たちとのマーラーの大曲《夜の歌》。演奏前に井上が語るトークコーナー「夜の歌を語る」も聞き逃せない。
井上道義 (c)Yuriko Takagi
●8月3日(土)浜松国際管楽器アカデミー&フェスティヴァルワールドドリーム・ウインドオーケストラ
1995年から開催されている世界最大規模の管楽器の祭典を母体とする、世界的名手が揃ったドリーム・オーケストラ。原田慶太楼の指揮で吹奏楽の名曲を堪能。