くらし情報『真夏の祭典フェスタサマーミューザが今年も7月末から』

2024年4月4日 19:00

真夏の祭典フェスタサマーミューザが今年も7月末から

次の100年を見据え、将来にわたって持続可能な都市であり続けるためにも、音楽に身近に親しみ、人々がつながり合える街づくりを進めるとともに、フェスタサマーミューザのような良質な演奏を提供することで、世界に向けて川崎の魅力を発信し続けたい」

ホールアドバイザー松居直美の話。
「開館以来のアドバイザー・システムにより、それぞれのアドバイザーが専門域で提案・企画するというやりがいのある仕事が20年続いてきた。先ほどホールの担当の方に、20周年記念の目玉はありますかと聞いたら、『すべての公演が目玉です!』ということだった(笑)。記念の年にこのフェスタの場に立ち会えることを光栄に思う」

プログラムは以下のとおり。注記以外はすべて会場:ミューザ川崎シンフォニーホール。

●7月27日(土)東京交響楽団
オープニングは今年も東響。ミューザ川崎をフランチャイズとするホスト・オーケストラだ。音楽監督11年目を迎えるジョナサン・ノットが昨年に続いて、チャイコフスキーの交響曲に挑む。
今年は第2番《小ロシア》と第6番《悲愴》。意外にもノットはチャイコフスキーをあまり振っていないので、それを聴く貴重な機会。

真夏の祭典フェスタサマーミューザが今年も7月末から

ジョナサン・ノット (c)

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