あのHBO®から新たな名作ドラマが!『ペリー・メイスン』に期待したい5つの理由
誘拐事件を担当することになり、ライバルの検事との対決に執念を燃やす。怒りっぽい性格で、口は達者。わが子を殺害したと疑われたエミリーを無罪にするために奔走するが、正義を行なおうとする行為に限界を感じ苦悩する。
デラ・ストリート
(ジュリエット・ライランス)
EBの秘書で送迎までこなすが、電話番ばかりの仕事に少々ウンザリしている。エミリーの無罪を誰よりも信じており、時に無謀な行動に出てまで彼女を救おうとする。同性愛者たちが集うシェアハウスで暮らしている、当時としては進歩的な女性。調査能力にも優れている。
ピート・ストリックランド
(シェー・ウィガム)
メイスンの探偵業のパートナー。彼に私立探偵のノウハウを教えた自称“先輩”。妻子持ちで、大恐慌の貧しい暮らしの中、なんとかやりくりしている。真実を追求しようとする意欲はメイスンに引けをとらない。必要経費で遊ぶのが数少ない楽しみ。死体に触れるのは苦手。
エミリー・ドッドソン
(ゲイル・ランキン)
シスター・アリスの教団に入信している雑貨店主の妻。何者かに赤子を殺された悲劇の母親と思われていたが、不貞の事実の発覚により、その共犯として逮捕され、法廷で裁かれることに。