2022年の日本映画はどうなる？ 超大作、人気アニメ、あの監督の新作など話題作が続々待機中！

そんな“気になる”1作だ。


『キングダム2 遥かなる大地へ』
そして夏には超大作『キングダム2 遥かなる大地へ』が登場する。2019年春に公開になった映画『キングダム』は興収57億円を超えるヒットを記録し、各映画賞でも高評価を集めた。待望の続編では前作に続いて原作者の原泰久が脚本に参加し、佐藤信介監督、山崎賢人（「崎」は「たつさき」が正式表記）、吉沢亮、橋本環奈、大沢たかおらが再集結する。

人気作の続編、ベストセラー小説の映画化も！

『余命10年』
そのほか、人気コミックや原作をもつ映画、シリーズ作品も数多く控えている。今月14日(金)には大人気シリーズの新作『コンフィデンスマンJP英雄編』が公開になり、コミックが原作の『前科者』や『映画 おそ松さん』『チェリまほ THE MOVIE ～30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい～』『ホリック xxxHOLiC』『ハケンアニメ！』などが待機中。

小説の映画化では小坂流加のベストセラー小説を小松菜奈と坂口健太郎のW主演で映画化する『余命10年』、池井戸潤の人気小説を竹内涼真、横浜流星の出演で映画化する『アキラとあきら』、全世界で愛されるアーサー・コナン・ドイルの傑作小説を原作にした『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』などが公開になる。