くらし情報『【松田龍平】40歳を前に思うこと。『連続ドラマW 鵜頭川村事件』インタビュー』

2022年8月25日 12:00

【松田龍平】40歳を前に思うこと。『連続ドラマW 鵜頭川村事件』インタビュー

松田龍平 撮影:川野結李歌

撮影:川野結李歌



映画化もされスマッシュヒットを記録した『死刑にいたる病』をはじめ、巧みな心理描写とサスペンスフルな展開で支持を集める櫛木理宇の人気小説を全6話でドラマ化した『連続ドラマW 鵜頭川村事件』がWOWOWにて放送・配信となる。

閉ざされた村で起こる連続殺人事件を描く本作で、娘を連れて行方不明の妻を捜し、彼女の故郷である昔ながらの因習の残る鵜頭川村を訪れる主人公の医師・岩森を松田龍平が演じる。

松田のWOWOWドラマ主演は『同期』(2011年)以来、11年ぶりとなるが、同作でもタッグを組んだ入江悠監督が本作でもメガホンを握っている。松田に本作への思い、さらに来年40歳を迎えるにあたっての心境などを聞いた。

入江監督とは2度目のタッグ「“違和感”をスルーせずにやりたかった」

【松田龍平】40歳を前に思うこと。『連続ドラマW 鵜頭川村事件』インタビュー


――“WOWOW初のパニック・スリラー”と銘打たれた本作ですが、出演を決めた理由を教えて下さい。

松田コロナで撮影が1年以上延期になって、その期間に結構脚本も変わったりで、原作からドラマの脚本『鵜頭川村事件』になったと思います。結果的に良いタイミングで撮影に入れたのかもしれないです。入江さんとは『同期』で初めて一緒にやらせていただいて、また同じWOWOWでやれることに嬉しい縁を感じますね。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.