くらし情報『「自分にとっての代表作」大原優乃が語る『おいしい給食 Road to イカメシ』』

「自分にとっての代表作」大原優乃が語る『おいしい給食 Road to イカメシ』

食べるのが遅くて、給食の時間が終わっても、ひとりで教室に残って食べていて、まさに“戦い”でしたね。

先生との出会いで言うと、10歳の頃からお仕事させていただいているので、テストのためだけに帰ったり、なかなか学校に通えない時期もあって、それぞれの先生にはすごくお世話になったんですけど、特に高3のときの担任の先生とはいまだに連絡を取っているんです。

大きな決断をする際に大事にしているのは直感!

「自分にとっての代表作」大原優乃が語る『おいしい給食 Road to イカメシ』


――今回、比留川は悩んだ末に人生の決断を下します。大原さん自身は、大きな決断をする際にどんなことを大事にしていますか?

大原直感ですね。わりと優柔不断な部分もあるんですけど、大きな決断をするときは、直感を信じてスパッと判断することが多いです。それでも悩むことはありますけど、そういうときは日々支えてくださっている近くの人に相談して、自分の考えを整理させてもらっています。

――いま、女優という仕事の楽しさをどういうところに感じていますか?

大原お芝居を始めた頃は、私の世間でのイメージに近しい役をいただくことが多かったんですけど、この1年くらいでオファーをいただくキャラクターの幅がグッと広がってきたのを感じています。

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