2022年6月11日 10:00
10周年、感謝の気持ちを込めて。超特急が語る今の自分とグループ「8号車の日々を頑張る糧になれていたら」
タカシ聴いてわかるように、やっぱり「ありがとう」という感謝の気持ちが込められています。その「ありがとう」は、僕たちだったら8号車に向けてだったり、ということもあるんですけど、初めて聴く方も身近な人へ感謝の気持ちを伝えたいな、という気持ちにもさせてくれるような楽曲なんじゃないかな、と思いますね。
いい意味で楽曲も予想していたものとは違う、どちらかというと大人っぽいんですよね。
10周年記念シングル、みたいな感じではあるんですけど、お祭り騒ぎしようというよりも、結構割と落ち着いた感じ。
このタイミングで、そういうテイストの楽曲と、感謝を伝えるというメッセージ性がいい具合にマッチしてるな、と思います。
――ボーカル面や、ダンス面で注目してほしい部分、こだわっている部分についてはいかがでしょうか。
カイダンスはユーキが振り付けを考えたので、ユーキが考えてくれたところ全部が注目ポイントです。
ユーキサビの振り付けが結構キャッチーなので、8号車や、超特急を知らなかった人にも一緒に真似してもらえたら嬉しいな、と思って。
感謝の気持ちも振り付けになっていたり、あとは『クレッシェンド』というタイトルなのでクレシェンドマークをもじった振り付けをしているので、ぜひともそこを見ていただけたら。