第2回PSYCHIC FESに向けた“ヤマトパンクスのスタート地点にあるバンド”に声をかけての座談会
みたいな(笑)。ナオトなんか、その場からいなくなってたり。
スズキナオトたしかに(笑)。
スズキナオト(オレンジスパイニクラブ)
ヤマト(呼べた)お客さんもお互いに0人で、(The ドーテーズは)茨城から大阪に来てるし、せめて仲良くなるしかないと話しかけてるのに、ユウスケは缶ビールをめっちゃ偉そうに「600人呼んだ!」みたいな顔で飲んでて(笑)。
一同ハハハハ(笑)。
――そうなると、密接になったのは少し経ってからだったんですか?
ヤマトThe ドーテーズがオレスパに改名して、僕もPK shampooとしてバンドを組み直して、お互いに曲調もガラッと変わったし、そこで波長も合いましたね。
――オレスパのおふたりと山田さんは茨城出身という共通点もありますよね。
山田もともとバンド名は知ってて、2、3年前、カメラマンをやってる友達に誘われてオレスパのワンマンを恵比寿LIQUIDROOMへ観に行ったんですよ。
楽屋でちょっと話もしたんですけど、それが最初ですね。いいバンドだなと思いましたよ、キラキラしてて。
――そこから交流が生まれたような。
ユウスケでも、会うのはそのとき以来だったりもして。