『ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2022』開幕　高橋文哉、堀田真由、佐藤寛太、黒木瞳監督らが登壇したオープニングセレモニーをレポート

『ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2022』が7⽉28⽇に開幕した。本年度は7月28日から8月1日(月)までオンラインで開催される一方、夕張市でも7月29日から30日(土)まで開催される。直近2年間はオンライン配信のみだったが、本年度は3年ぶりの夕張市内でのリアル開催もあわせ、同映画祭として初のハイブリッド式での開催となる。7月28日に東京のスペースFS汐留で実施され、豪華ゲスト陣が登壇したオープニングセレモニーをレポートする。

まずは、輝かしい活躍を⾒せる俳優やクリエイターを「新しい波（ニューウェーブ）を起こして欲しい」という気持ちを込めて表彰する「京楽ピクチャーズ.PRESENTS ニューウェーブアワード」授賞式が行われた。本年度は、男優部門の高橋文哉、女優部門の堀田真由、クリエイター部門の荒木哲郎監督が参加した。

今年の授賞式のプレゼンターは、メロン界のアイドルこと山口めろんが担当。「本日はプレゼンターという大役をいただいてとてもうれしいです。よろしくおねがいしマスクメローン！」と元気にあいさつする山口の姿に、高橋ら受賞者たちも思わず笑顔に。

授賞式ではまずクリエーター部門の荒木監督がステージに登場。