2020年4月23日 07:00
MIGHTY JAM ROCK所属のBOXER KID、7年ぶりとなるソロアルバムを発売!
大阪を拠点に活動するレゲエクルー「MIGHTY JAM ROCK」のメンバー、BOXER KIDがソロアルバム『THE PARTY feat. AKIO BEATS/BOXER KID』を4月29日にリリースする。
MIGHTY JAM ROCKは、1998年に「謎のミックス集団」として活動をスタート。発売したミックステープ『SOUND BACTERIA』が大阪のアメリカ村を中心に、町中で流れるムーブメントを起こした。翌年には、ジャパニーズレゲエを確立すべく活動を本格化。レゲエフェス「HIGHEST MOUNTAIN」を毎年開催、アルバムはジャパニーズレゲエアーティスト最多のリリース量を誇り、現在も20枚目のアルバムを制作予定だという。
そんなMIGHTY JAM ROCKに所属するDee JayのBOXER KIDは、ダンスホールの本場であるジャマイカで培ったスタイルで、日本のレゲエシーンを牽引してきた。2013年には、主宰レーベルNAKAMARU RECORDSの設立と同時にソロデビュー。今回のアルバムは、初のソロ作品『BOXER KID MIXTAPE BY AKIO BEATS』以降、7年ぶりのリリースとなった。