くらし情報『宮城県出身の17歳・宮世琉弥「10年が過ぎた今こそ、震災についてもっと伝えていきたい」』

2021年3月17日 07:00

宮城県出身の17歳・宮世琉弥「10年が過ぎた今こそ、震災についてもっと伝えていきたい」

僕にとって2人は親友です。いつも3人で悩みを打ち明けたり、もっとこういうことがしたいという話をしています」

宮城県出身の17歳・宮世琉弥「10年が過ぎた今こそ、震災についてもっと伝えていきたい」


もともと他人に対する嫉妬心がまるでない。それよりも同世代で一緒にエンタメ業界を盛り上げていきたいというタイプだ。

「オーディションでかぶることがあっても、お互い頑張ろうっていう感じです。むしろもっともっと同世代のみんなと一緒に仕事がしたい。みんながどんな想いで仕事をしているんだろうとか、趣味は何だろうとか、そういうことをもっと聞いてみたいんです」

いい意味でマイペースでフラット。まっすぐな心を持った17歳に、あえてちょっとブラックな一面を聞いてみると…。

「面倒くさがりです(笑)。
片づけも好きじゃなくて、夜家に帰ったときとか、今から片づけるのとか無理!って、そのまま寝ちゃうことも(笑)」

そんな宮世の苦手なものは虫。特にゴキブリは天敵だ。

「部屋に虫がいたら、速攻で窓を開けて追い払います。ゴキブリがもし出たとしたら、天敵です(笑)」

そうやって他愛のない話をしているときの表情は、無邪気な少年そのもの。その吸い込まれるような大きな瞳には、無限の未来を掴む力が宿っている。

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