くらし情報『渋谷すばるが“タイアップ曲”との向き合い方を語る 新曲「ないしょダンス」オフィシャルインタビュー第2弾公開』

渋谷すばるが“タイアップ曲”との向き合い方を語る 新曲「ないしょダンス」オフィシャルインタビュー第2弾公開

競馬のタイアップのときは、映画と違って、そこに台本で描かれた物語はないけど、やっぱりそこにはドラマがあるなぁと思いながら書いたかな。でも、『塊』の歌詞は形にするのがすごく難しかった記憶がありますね」

――なるほど。でも、たしかに、人生って俯瞰して見たら、壮大なドラマですもんね。よく、いろんなことがある度に〝うわっ。ドラマみたいな展開だなこれ!〟って思ったりします、自分の人生なのに他人事みたいに(笑)。良いときも悪いときも。

「たしかにね(笑)。今、話してて思ったんですけど、普段曲を作るときも、いろいろと情景やそこにある景色を思い浮かべながら書くことが多いかも。
すごい古い話になるけど、昔、ウォークマンで音楽聴いてた頃から、外で音楽聴くのが大好きやってん。外に行くとき音楽が無いと出掛けられない感じというか。景色と音がセットじゃないと聴けない、みたいな。風景の中で、景色を見ながらしか音楽聴けない感覚があって。電車の中で音楽を聴くのが大好きだったんですよね。BGMみたいな感覚」

――すごく分かります。新幹線に乗ってるときとか、わざわざこの景色でこの曲聴きたい!と思って、その風景に合わせて曲をスタンバイしてかけちゃったりしますよね(笑)。

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