渋谷すばるが“タイアップ曲”との向き合い方を語る 新曲「ないしょダンス」オフィシャルインタビュー第2弾公開
「そうそうそう!そんで1人で陶酔する感じ(笑)」
――それです!その感覚を、〝自分MV〟って呼んでいるんですけどね、私(笑)。
「〝自分MV〟!?何やねんそれ(笑)」
――自分がそのMVの主人公になった感じに陶酔することです(笑)。その感覚に似てるなぁと思って。
「あははは。そういう感覚ね(笑)。でも、たしかに、そこで陶酔するってことは、そういう感覚なのかもしれへんよね(笑)。感情が入り込みやすいというかね。まぁ、分かるよ(笑)。
でも、そんな風に思ったことはないけど(笑)」
――前に渋谷さんに、そういう感覚ないですか?って言ったら、〝無いなぁ〟って言ってましたもんね。そういう感覚で、印象的な映画やドラマに、勝手に主題歌付けたりしないですか?って訊いたときも、〝無いなぁ〟って言ってましたし。でも、〝外に行くとき音楽が無いと出掛けられない感じ〟って、それに近いんじゃないかな?と。その感覚とは違うんですか?
「あぁ~、なんかそれ訊かれたことあったなぁ。でも、それとはちょっと違うねん。なんか、タイアップを頼まれてないのに、勝手に主題歌作るみたいなことやろ?それはないねんなぁ(笑)。