【ロング鼎談第二弾】小池貞利(the dadadadys)×橋本薫(Helsinki Lambda Club)×モリタナオヒコ(TENDOUJI)
レコーディングだったら楽しそうですけどね。でも英語喋れないんで、あんまり。円滑にコミュニケーションができないとストレスになるんで。日本でおとなしくしてます。
モリタTENDOUJIは今年アジアでライブやる予定ではあるんですけど、ポンドとドルが高すぎて。でもヘルシンキを見ていて、マジで嫌味なく、いちばんいいクラウドファンディングだなと思って。めっちゃ応援したくなった。「ロンドンに帰る」っていうストーリーがあるから。
なんかうちもそういうやり方すればよかったなと(笑)。でも行きたいっすねえ。欧米はSXSWで行ってから行ってないんで。
――そんな中でスリーマンが10月に決まったということで。座談会のときはノリで話してる感じだったけど。
モリタ本当、そうっすね。
――でも本当にやるんだなと(笑)。こんなすぐ決まるもんなんですね。
モリタそう、俺もびっくりはしてて(笑)。Pangeaでダディーズと対バンしたときにそこにいるお客さんだけには言ったんですよ。「今度3バンドで来ますんで」みたいな。そしたらクソ盛り上がって、それにびっくりして「そんな?」って思ったんですけど(笑)。まあ、喜んでくれて、うれしいなって思いましたね。