“まさに動く芸術作品” SEVENTEEN、初オンラインコンサートで世界122ヵ国のCARATへ愛を語る
タイトルと歌詞とパフォーマンスから「Fear」との関連性が話題になっていた「Fearless」だけに、この2曲の連続披露にCARATたちも「神セトリ!!」と絶賛の声をあげた。
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「CARATと一緒にいるみたい」
赤い布の下で、アスファルトの空間にいるメンバーと、室内にいるメンバーが時空を超えてシンクロするイメージ映像から、パープルのバラが開花する映像が映し出される。すると上空のカメラが一輪の花と化したメンバーを映し「Fallin’ Flower」のステージへ。月明かりの中に彩とりどりの花が咲きほこる背景の前で、グレー、ライトパープル、ミントグリーンのシフォンブラウスの衣装で群舞する美しさは、まさに動く芸術作品。続いては近未来の廃墟をほうふつとさせる背景の中で「Thanks」。CARATたちもコメント欄で「SEVENTEENSEVENTEENコマプタ」とおなじみの声援を送って盛り立てた。「My I」からの連続した幻想的なステージは、刹那的な美しさと儚さを感じさせ、SEVENTEENが作る唯一無二の世界観に酔いしれるばかりだった。
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オープニングトークでは、メンバーたちが「お久しぶりです~」