くらし情報『ディーン・フジオカの背中を押すもの「生きていくためにやってきたことが、自分の命題のようになっている」』

ディーン・フジオカの背中を押すもの「生きていくためにやってきたことが、自分の命題のようになっている」

と言う。

「Season2が終わったときに、『また来週』というぐらい、あっさりみんな帰っていったんですよ。そのまま、Season3の撮影が始まるんじゃないか、というぐらいのテンションでした。Season3をやらないことはないだろう、とみんな思っていたと思うし、こういう形で帰ってきたということが『待ってました』ですね」

Season3まで重ねてきて、自身が演じる小比類巻祐一としての時間も増えてきている。小比類巻について、「キャラクターの根本にあるのが、科学の進歩というものは光だと信じていること。だから科学が進めば進むほど、人生はより豊かなものになる、人類にとって希望が生まれると信じているのが小比類巻の魅力であり、強みであり、弱みであり、矛盾を生み出している部分」と分析するディーン。改めて、彼について、どのように考えているのだろうか。聞いていると、最先端の科学技術に対する信頼と共に、小比類巻の中には大きな愛があるのが分かってくる。


「人を大切に思う関係性をどうやったら失わずにいられるのか、というところで、周りから見ると少し狂気にも思えるような『亡くなった妻を冷凍保存している』という矛盾を抱えています。

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