くらし情報『ディーン・フジオカの背中を押すもの「生きていくためにやってきたことが、自分の命題のようになっている」』

ディーン・フジオカの背中を押すもの「生きていくためにやってきたことが、自分の命題のようになっている」

ファミリー感がある現場にいる日々はすごく充実していた

ディーン・フジオカの背中を押すもの「生きていくためにやってきたことが、自分の命題のようになっている」


そんな小比類巻を含め、最上(岸井ゆきの)、長谷部(ユースケ・サンタマリア)、奥田(吉本実憂)の“科学犯罪対策室チーム”のファンは多い。その関係性を、「初日から運命が定まっていたような……」と言ってディーンは微笑む。

「ずっと集まってわちゃわちゃやっている感じですね(笑)。会話が途切れないですし、誰かがリードしてもそこに対してかぶせてくるようなイメージです。現場によっては、芝居をしていないときはあまり接触がない方が比較的多かったりするので、そういう意味ではファミリー感があるのかもしれません。もちろん、科学犯罪対策室チームもだし、作品全体としても、です。新キャストの方々も居心地は悪くなかったんじゃないかな、と勝手に思っています。っていうぐらい、やっぱり一緒にいて何かを生み出してる、作っているということに対して、情熱を持ってる方が集まっているなと思います」

今回、新たに登場するのは駿河太郎と田中みな実。
駿河は警察庁・国際テロリズム対策課課長・橘るいを演じる。小比類巻とは警察大学校時代の同期という設定だ。ディーンは駿河のことを「太郎ちゃん」

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