岩谷翔吾、親友・横浜流星と二人三脚で叶えた作家デビュー「ただただ流星と一緒に面白いことがしたかったんです」
――個々の活動もどんどん多彩になっていくTHE RAMPAGEですが、改めてメンバーと一緒にいてここが自分の帰る場所だなとホッとする瞬間はありますか。
日々その連続ですね。僕たち、めっちゃ仲良いんですよ。それも上っ面の仲の良さじゃなくて、みんなもう大人になって、本当の意味で手を取り合える、誰かが沈みそうなときは誰かが手を差し伸べられる強いグループになったなと感じます。
――最後に、メンバーとの最近の楽しかったエピソードを聞かせてください!
この間、ほくちゃん(吉野北人)と息抜きで旅行に行きました。海の方に行って、2人で同じ部屋に泊まったんですけど、「どっちが先にお風呂入る?」とか「明日何時に起きる?」とか、そういうなんでもないやりとりが楽しくて。
結成10周年ではあるけど、逆に言うとまだ10周年。ここから5年10年とTHE RAMPAGEは突き進んでいきます。
今やプロレスラーもいるぐらい(笑)、それぞれの活動に振り幅があるのがTHE RAMPAGEの武器。そんなアベンジャーズ集団の一員に僕もなれればという想いが、この『選択』にも込められています。書籍という世界からTHE RAMPAGEの火を広げていけるよう、『選択』と共に駆け抜けていきたいです!
『選択』10月10日(木)