くらし情報『座右の銘は「一生懸命」“俳優・増子敦貴”をつくり上げた原体験とは』

2021年7月21日 08:00

座右の銘は「一生懸命」“俳優・増子敦貴”をつくり上げた原体験とは

でも、完成した変身シーンを見るのはその時が初めてだったので、すごい!と感動しました。
あと、家族が「初めてのオンエアはみんなで一緒に見よう」と言ってくれて、一緒に見れたのも嬉しかったです。

――ご家族の反応はいかがでしたか?

「おお!映った!」みたいな(笑)。TVに映ったら嬉しいんだなって実感しましたね。
でも、めちゃめちゃ楽しみにしていた弟は起きられず……結局見れなかったのもよい思い出です(笑)。

ゾックスの家族思いな一面は、介人(主人公)にも負けない

座右の銘は「一生懸命」“俳優・増子敦貴”をつくり上げた原体験とは


――増子さん演じるゾックスは、明るく陽気であると同時に世界海賊(界賊)らしく自由奔放なキャラクターですよね。

ゾックスもツーカイザーもなかなか現実世界にはいなそうな、ちょっとネジがぶっ飛んでいるキャラクターなので、演出にも遊び心が取り入れられていると感じていて。すごく美味しい役柄をいただけたと思っています。

例えば、ゾックスがキカイノイドの女性と恋に落ちる第18カイ!(「いのち短し、恋せよゼンカイ!」)は、レンアイ回なのに完全にコメディになってしまうのもゾックスのよいところだと感じています。

――演じていく中でゾックスに対する印象の変化はありましたか?

ありますね。

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