復活作・人気作が続々登場! 2020年の気になる新作映画一挙紹介(外国映画編)
、『ワンダーウーマン 1984』(6月公開)、小栗旬もキャストに名を連ねる『ゴジラ・バーサス・コング(原題)』(2020年公開)など、シリーズ作品が続々と待機中。前作から長い空白期間のある続編を観客はどう受け止めるのか? 前作を知らない新しい世代を魅了することができるのか? ここで紹介したすべての映画の成功を願いたい。
2:2020年のディズニー映画はどうなる?
ファンから愛されるシリーズを多く抱え、さらに過去の名作を実写化して大成功をおさめているのが王者ディズニーだ。昨年はアナ雪2とスター・ウォーズの最終章を立て続けに公開し、『ライオン・キング』や『アラジン』『トイ・ストーリー4』も大ヒット。興行収入の記録も更新。圧倒的な支持を集めている。
そんな彼らは2020年も強力なタイトルを数多く用意しているようだ。ピクサーは3月13日(金)に『2分の1の魔法』を、夏には『インサイド・ヘッド』のピート・ドクター監督の最新作『ソウル(原題)』を公開。
過去の名作アニメーションの実写化も継続中で、4月17日(金)には『ムーラン』が実写化され公開される。
昨年公開の『アベンジャーズ/エンドゲーム』と『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』で“フェーズ3”を終えたマーベルは、今年からいよいよ新章“フェーズ4”をスタート。