2021年7月16日 11:02
フジロック最終アーティストで3年ぶりMISIAほか5エリア約70組発表、待望のタイムテーブルも
サポートは今年フジロックに出演しているあの人か?果たして……と、妄想も尽きない。
AAAMYYY - AFTER LIFE
いよいよ出揃った全ラインナップ
そして日本最長のロープウェイ・ドラゴンドラで山のさらに高いところに到着すると存在するDAY DREAMINGも、まだ足を踏み入れたことのない人にはお勧めしたい。山に囲まれてゆらゆら踊るDJタイムも最高だが、チラチラ意外な名前も見える。例えばTADANOBU ASANO。が、彼はなんと初年度からBRIAN BURTON-LEWISとバンドで出演しているほか、オーディエンスとしても生粋のフジロッカー。果たして今年は何を見せてくれるのか、山頂にたどり着いた者だけが知り得るご褒美だ。場外ではニューカマーが渾身のステージを展開するROOKIE A GO-GOが数を絞りつつも開催されることも嬉しい。さて、タイムテーブルが発表されると、現実感が迫ってくると同時に見たいアクトの時間被りに悩みはマックスに……。
特に悲鳴が聞こえてきそうなのが3日目のヘッドライナー。GREEN STAGEの電気グルーヴとWHITE STAGEの平沢進+会人(EJIN)