くらし情報『【会見レポート】「“ジキハイ”史上、最もエロティックに」石丸幹二と柿澤勇人率いる『ジキル&ハイド』始動』

2022年12月21日 17:00

【会見レポート】「“ジキハイ”史上、最もエロティックに」石丸幹二と柿澤勇人率いる『ジキル&ハイド』始動

【会見レポート】「“ジキハイ”史上、最もエロティックに」石丸幹二と柿澤勇人率いる『ジキル&ハイド』始動

石井一孝
本作への出演を熱望し、「ジキルの実験室のフラスコ役でもいいから出たいと思っていた」という石井は、「日本初演前から(オーストラリアのミュージカル俳優)アンソニー・ワーロウが歌うコンセプト版CDを海外から取り寄せてまで聴いていた。それくらい好きな作品」と愛情たっぷり。ジキルを演じる柿澤とは20歳近く年の差があるため、「おじさんに見えないように、なんとか若々しさを存分に出して、カッキ―(ジキル)の親友にみえるように頑張りたいと思います」と意気込み、上川も「(劇団四季在籍時以来)久しぶりに再会したカッキ―と一緒にできること、本当に嬉しく思っております。初参加なので全力で作品にぶつかっていきたいと思います」と喜びも交えて語る。


【会見レポート】「“ジキハイ”史上、最もエロティックに」石丸幹二と柿澤勇人率いる『ジキル&ハイド』始動

上川一哉
「歌と芝居と音楽が一体となった一級のエンタテインメントだと思うので、どうぞ皆さん楽しみにしていてください」と力強く語るのは、エマに想いを寄せ、ジキルと対立するストライド役として、石丸版の初演から本作を支えるベテラン畠中。
【会見レポート】「“ジキハイ”史上、最もエロティックに」石丸幹二と柿澤勇人率いる『ジキル&ハイド』始動

畠中洋
そして石丸・柿澤・上川と同様劇団四季出身で、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』での柿澤との共演も記憶に新しい栗原は、エマの父親で病院の理事であるダンヴァース卿を新キャストとして務める。

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