2024年3月1日 17:00
松井愛莉、神山智洋との掛け合いは「相手のもっと上を行こうと心が燃えました(笑)」
そういった環境を用意してくださったからこそ、私もお芝居の熱量で返そうと必死でした。
――ミステリーあり、ファンタジーあり、アクションありの作品ですが、松井さん自身にはどの部分が特に響いていますか?
松井私は普段からミステリーを観たり読んだりするのが好きなので、そういった世界観に入れるのがすごく嬉しかったです。オキナガについて何も知らなかったあかりが魁に食らいつき、事件に踏み込んでいく。そんなあかりと一緒にドキドキワクワクしていました。あとは、バディものとしての楽しさも大きいと思います。正反対だった魁とあかりの息がどんどん合い、頼もしいバディになっていきますから。一瞬で物語が進んでいきますし、情報量も多いので、置いていかれないように画面にしがみつきながら見ていただきたいです。
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取材・文:渡邉ひかる
撮影:川野結李歌
ヘアメイク:相場清志
スタイリスト:出口奈津子
(衣装協力)