くらし情報『風間俊介、高畑充希&SUMIREの着物姿に「ホントにキレイ」 原田マハ原作『連続ドラマW いりびと-異邦人-』完成報告会レポート到着』

2021年11月8日 12:00

風間俊介、高畑充希&SUMIREの着物姿に「ホントにキレイ」 原田マハ原作『連続ドラマW いりびと-異邦人-』完成報告会レポート到着

と感謝を。風間自身は「そんなつもりがなかった」と照れつつも、役柄的に孤立することも多く「すがる思いで(他の出演者たちに)お話相手になってもらっていた(笑)」と冗談めかしながらも、積極的にコミュニケーションを取っていたことを明かした。

菜穂の目に留まる絵を描いた無名の天才画家・白根樹(たつる)を演じたSUMIREは、しゃべることができないという役柄のため「話すこと以外で表現をするのがぶつかった点」と振り返り、その分、目や表情、指先などで感情を表現したと話した。そんな樹を養女として囲う京都画壇で大きな影響力を持つ日本画家・志村照山役を演じた松重は、SUMIREの演技に触発される場面が多々あったという。「SUMIREさんの演じ方によってこっちがすべて変わっていくところがあって、SUMIREさんにすごく助けられた」と感謝を伝えつつ、SUMIREとの芝居を「新鮮で面白かった」と語った。

本作は全編を京都で撮影。高畑は印象に残る場所として「光明院」を挙げ、「お庭がとてつもなく美しくて、あの場所に行けたのは幸せ」と笑顔を見せた。またSUMIREも「石庭を見たのが初めてだった」と物語の後半に出てくるという光明院の美しさをアピール。

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