くらし情報『「イルミネーションが希望の光、復興の光に」台風被害を乗り越えたイルミネーションも 「第七回イルミネーションアワード」授賞式レポート』

2019年11月8日 18:00

「イルミネーションが希望の光、復興の光に」台風被害を乗り越えたイルミネーションも 「第七回イルミネーションアワード」授賞式レポート

では、「ハウステンボス 光の王国」(長崎県佐世保市)がなんと7年連続の1位を獲得し安定した強さを見せつけた。専門性、技術性の高い光の演出(プログラムを含む)が特に評価の対象となる「プロフェッショナルパフォーマンス部門」では、こちらも「なばなの里 イルミネーション」(三重県桑名市)が3年連続の1位を受賞。

「イルミネーション部門」はLED ストリングス(紐形状)・ネットライト(網形状)・テープライト・モチーフライト等をメインに使用して演出展開する冬期イルミネーションイベントが対象。4年連続となる1位を会得した「あしかがフラワーパーク光の花の庭 Flower Fantasy」(栃木県足利市)。しかしながら、イルミネーション開始の2週間前に台風19号による甚大な被害を受けたというあしかがフラワーパーク。登壇した株式会社足利フラワーリゾート早川公一郎代表取締役社長が、スタッフの尽力により再びイルミネーションを完璧に整え、先週11月2日に無事オープンしたことを報告するとともに、「希望の光、復興の光となっていけるシーズンになればと心から願っております」と語ると、会場から大きな拍手が沸き起こった。

本ランキングは現在発売中の『絶景イルミネーション&ナイトアミューズメントぴあ』に掲載。

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