くらし情報『Bye-Bye-Handの方程式 フルアルバム『ソフビ』でメジャーデビュー 楽曲制作、キャリア最長の全国ツアーへの思いを語ったロングインタビュー』

Bye-Bye-Handの方程式 フルアルバム『ソフビ』でメジャーデビュー 楽曲制作、キャリア最長の全国ツアーへの思いを語ったロングインタビュー

中学3年生くらいから本気で書きはじめました。いつかバンドをやりたいなとは思っていたんですけど、最初はとにかく曲を作ることが楽しかったんです。まずは曲を披露する場所がほしい、聴いてほしいみたいなことが最初のはじまりというか。

──中村さんは2021年に加入ですが、どのタイミングで3人と出会うんですか。

中村龍人(Ba)出会いは地元のライブハウスですね。そのライブハウスが高校の軽音部の子が集まる場所になっていて、そこで仲良くなったのが最初です。

Bye-Bye-Handの方程式 フルアルバム『ソフビ』でメジャーデビュー 楽曲制作、キャリア最長の全国ツアーへの思いを語ったロングインタビュー


汐田なのでお互い10代の頃から知ってるんです。

中村僕は元々Bye-Bye-Handの方程式が好きで、バンドが初めて出した白盤も家にあるし、古いみんなのサインもあるし(笑)。
自分の耳と目で体感して出会ったバンドがBye-Bye-Handの方程式でした。

──高校生の頃から精力的に活動をしていたんですか。

汐田今思えば、無茶な高校生活をしてましたね。

岩橋軽音部としての部活動もあったしね。

汐田記憶に残ってるのは……京都、京都、神戸って3連チャンでライブが続いたことがあって。みんな高校は別々で大阪の学校やったり、僕は兵庫の学校に行っていたんですけど、ライブが終わって終電で帰って翌朝学校に行くとか。

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