くらし情報『超特急、新曲『CARNAVAL』のように今“Amor(愛)”を注いでいるものは?「らしさがありながらも新しい挑戦を」』

2021年7月27日 07:00

超特急、新曲『CARNAVAL』のように今“Amor(愛)”を注いでいるものは?「らしさがありながらも新しい挑戦を」

8号車がいる会場の空気感が、やっぱり好きだなと思いました。

リョウガ最初、久しぶりの有観客のライブに正直ちょっとビビっていたというか……どこを見て踊ればいいのか分からないくらいだったんですよ。だけど、そう思っていた自分がバカバカしくなるくらい安心する空間、帰ってきたと思える時間で。8号車がいる空間でパフォーマンスできる幸せ、楽しさ、大切さを、1年4ヶ月という会えない期間があったからこそ、痛感できた貴重なライブでした。

タクヤインタビューって自分の思いを言葉にしなければいけないと分かっているんですけど、6月のライブは言葉にできないくらい感極まる気持ちというか……本当に夢のような時間でした。

ユーキ久々にホームに帰ってこられた気がして感動したのを覚えています。最初は久しぶり過ぎて8号車が本当に来てくれるのかなとか、半キャパ(会場収容人数の50%)の景色ってどんな感じなのだろうかとか、心配に思うこともあって。でも、ペンライトを持ってキレイに輝いている8号車の姿を見たら、すごく「ただいま」の気持ち、帰る場所に帰ってきた気持ちが大きかったです。


タカシ半キャパ、声出し禁止、マスク必須など制約のあるライブでしたけど、8号車の前で歌をうたえたことそのものの意味がすごく大きかった。

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