BAND-MAID、さらに広い世界へ 新作『Unseen World』とエンタメを語る
小鳩いつかやりたいね?
KANAMIうん。だからご主人様、お嬢様に小鳩パートのところを覚えてほしいです。
小鳩一緒に歌ってもらえたらいいなあって思っていますっぽ。
――《自分を曲げずに生きるんだ強かに熱を上げていく》っていうところ、すごくBAND-MAIDらしいです。自分を簡単に曲げる人たちだったら、こういうスタイルを貫けないですからね。
小鳩確かに(笑)。
SAIKI大分意志が強い5人が集まっていますからね。
AKANEこれからも自信を持って自分たちの音楽を伝えていきたいです。
小鳩「メイドさんだけどかっこいいっていうギャップを大切にしたい」というのはずっとあるので。そもそもメイドさんじゃなかったら、BAND-MAIDではなくなるんですっぽ。
――今、もしみなさんが中高生で、BAND-MAIDに出会ったとしたら、「このバンド、かっこいい!」って、おそらくなっていますよね?
MISAなっていると思います。コピーしたりするのは大変でしょうけど。
SAIKIでも、最近、やってくれる人が増えているんですよね。小学生の子たちが歌ってくれていたりとか。「そんな重めの歌詞を歌うんだ?」