『ブラック・ウィドウ』2020年5月、日米同時公開決定 新キャラクターたちが写ったビジュアルも
〜11月24日(日)に開催される、“東京コミックコンベンション 2019”のマーベルブースにて、限定6,000枚の日本初配布が決定された。
限定ポスター (c)2019 MARVEL
赤を基調としたビジュアルの中央にたたずむのは、新たなグレーのコスチュームに身を包んだブラック・ウィドウ。両手には棒状の武器を携え、赤いリッブと正面を見据えた視線が印象的だ。
さらに、今作のメインの敵となると言われる謎のヴィラン、タスクマスターの姿も、背後に不気味に登場している。タスクマスターは原作コミックで、見たもの全てを瞬時にコビーできるという能力を持ったキャラクター。ブラック・ウィドウのおそろしい脅威になりそうだ。
また、ボスター左右にはさらなる新キャラクターたちの横顔が。右側に描かれる、マスクをかぶったキャラクターは、『ストレンジャー・シングス』のデヴィッド・ハーバーが演じるレッド・ガーディアンだ。
そしてさらに、アカデミー賞女優レイチェル・ワイズも顔を並べている。彼女は以前、本作出演に関して、自身の役柄を「ブラック・ウィドウである」と語っており、その発言の真意は、いまだ謎に包まれている。
『ブラック・ウィドウ』
2020年5月1日(金)日米同時公開