2022年7月19日 18:15
『地球がまわる音を聴く』森美術館にて開催中 アートを通してコロナ禍以降の「ウェルビーイング」を考える
シリーズ 2021年
ツァイ・チャウエイ(蔡佳蔵)《子宮とダイヤモンド》部分2021年
このほかにも、飯山由貴や内藤正敏、ギド・ファン・デア・ウェルヴェ、ロベール・クートラス、ゾーイ・レナードといったアーティストの作品が展示されており、さまざまな観点から、考えるきっかけを与えてくれている。自分にとってのウェルビーイングとはなにか、またアートのもつ役割についてまでも、思いを馳せる機会となるだろう。
ギド・ファン・デア・ウェルヴェ《第9番世界と一緒に回らなかった日》2007年
展示風景より内藤正敏の写真作品
ロベール・クートラス《僕の夜のコンポジション(リザーブカルト)》1970年
取材・文:浦島茂世
【開催情報】
『地球がまわる音を聴く:パンデミック以降のウェルビーイング』
2022年6月29日(水)~11月6日(日)、森美術館にて開催
https://www.mori.art.museum/jp
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