2021年4月20日 17:00
浮所飛貴が板垣瑞生と一触即発? 原菜乃華も白石聖を牽制の四角関係渦巻く『胸が鳴るのは君のせい』現場レポート到着
長谷部を演じるにあたり、髪を明るく染めて撮影に臨んだ板垣は、初日からスタッフやキャストに積極的に話しかけるなど、人懐っこいキャラクターはまさに長谷部そのもの。
そんな長谷部だが、浮所演じる有馬とは、つかさを巡ってバチバチに火花を散らしている。対立するふたりのシーンからこの度公開された場面写真は、つかさに思いを寄せられている有馬を長谷部が挑発する一触即発のシーンだ。撮影時は現場の空気も張り詰めていたが、その緊張感もカットがかかると一変。有馬が長谷部の胸ぐらをつかむシリアスな場面を撮り終えると、お互いの顔の近さに笑いが止まらなくなる事態に。本作が初共演のふたりだが、浮所は「瑞生とは、またいつかライバル役をしたいねって話しました」と嬉しそうに語り、一方の板垣も「想像以上に明るくて天然でおもしろい!お芝居もピュアでまっすぐで、一緒に演じていてとても楽しい。」と絶賛。休憩中にはお互いのことを「ウッキー」、「ミッキー」と呼び合うなど、初対面とは思えないほど距離を縮めていた。また、原が演じる有馬の元カノでつかさのライバルとなる麻友は、あざとさを武器に再び有馬に近づいていくお嬢様学校に通う美少女だ。
撮影現場では、すでに打ち解け合っているキャストたちから少し距離を取り撮影に挑んでいた。