2024年3月11日 08:00
宮世琉弥×綱啓永がボーイズトーク!「好きな女の子のためならいつでも会いに行く? 行かない?」
(撮影:奥田耕平)
今、最も注目されるZ世代のひとり――俳優・宮世琉弥が映画初主演を務める。それが、3月15日公開の映画『恋わずらいのエリー』だ。ヒロイン・エリーが妄想を膨らませる推し・オミくんを、色気と愛らしさ全開で演じている。
一方、オミくんとエリーの恋を見守る先輩・礼雄を演じたのが、綱啓永だ。ドラマ『君の花になる』から生まれた期間限定ボーイズグループ・8LOOMで青春の日々を過ごした同志が、盟友の記念すべき初主演作品で最高のアシストを果たした。
今回は、そんな二人の対談が実現。本当は女人禁制(?)のボーイズトークをこっそり覗いてみよう!
オンオフの切り替えが、綱くんのギャップです
――宮世さんが演じたオミくんは、みんなの前ではさわやか王子でありながら、実は口が悪いウラオモテ男子。お互いのことをよく知る宮世さん、綱さんだからわかるそれぞれのギャップってありますか。
宮世ギャップか〜。
綱お互いわりとそんなない感じするけど。
宮世そうだね。
綱俺とかマジでないっしょ?
宮世ない。
綱僕のイメージとパブリックイメージが一緒かわからないんですけど、琉弥ってカッコいい印象があるじゃないですか。