進み続ける原因は自分にある。2023年の決意「パシフィコ横浜のさらにその先へ」
長野いやでも、げんじぶの作詞作曲はやりたくないんですよ。語弊があるかもしれないんですけど、げんじぶの良さって作られたものを、7人が表現するのが現時点のベストだな、と思ってて。でも、製作としては、機会があればっていう感じです。
桜木でもやっぱり……。
大倉来ました。
桜木ライブとかで結構歌を厳しく見てるんですよ。
長野(笑)。雅哉は僕の歌の先生なので。
大倉本当に厳しいですから、彼。
長野俺、今日うまくいったわっていうと、「いや、ここが駄目だ」って。
大倉俺と光咲はね、その姿を見守っていて。
小泉俺と空人で「ここの凌大、よかったね」って言ったら、雅哉が「いや、ここは違うね」って。
大倉光咲と雅哉と3人で観てて、凌大がアレンジしたな、というところがあると、雅哉から「空人、もう一回戻して」って言われて、俺が戻す係だったり。もう一回聞いて、「いや、ここダメだな」って何かをメモしています。プロデューサーみたいな。
小泉しかも、凌大だけに厳しい。
桜木そうするように言われているので、厳しく見てます(笑)。でも、だんだんツアーやライブを重ねていくごとに自分の歌の強みを分かってきてると思うので、2023年半ばあたりぐらいで、やっと確立していくのかな、って。