くらし情報『死刑囚役に挑戦した橋本良亮「作り手や受け手の予想を超えて、圧倒できる存在になっていきたい」』

2024年3月11日 17:00

死刑囚役に挑戦した橋本良亮「作り手や受け手の予想を超えて、圧倒できる存在になっていきたい」

『連続ドラマW 坂の上の赤い屋根』


登場人物たちの中にうごめく“黒い感情”が交錯し、衝撃の結末へと突き進んでいくダークミステリー『連続ドラマW 坂の上の赤い屋根』。真梨幸子の同名小説を原作にした物語の始まりは、女子高生が恋人の男に洗脳され、実の両親を殺害する事件から。18年後、事件を題材にした小説を新人作家が週刊誌で連載することになる。だが、その小説を世に送り出すことであらゆる人間の運命が狂っていき……。連載の担当編集者・橋本涼役の桐谷健太ら実力派キャストが顔を揃える中、事件で死刑判決を受けた大渕秀行役でA.B.C-Zの橋本良亮が出演。「今までで一番悩んだ作品」という本作について語る。

初挑戦の死刑囚役を演じるために13㎏の減量

――大渕役との出会いについて聞かせてください。

橋本ある日、マネージャーさんから「死刑囚役です。
痩せてください」と言われて。その1週間後くらいに作品の台本を渡されました(笑)。

――何よりもまず、「痩せてください」だったんですね(笑)。

橋本そうです(笑)。その後、プロデューサーさんにA.B.C-Zの2年前のライブ写真を見せていただいて。「このときの状態にしてきてください」とかなりガチな目をなさっていて(笑)。

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