くらし情報『日向坂46が聖夜に届けた音楽×演劇の壮大なエンターテインメント 松田好花もサプライズ登場した『ひなくり2020』レポート』

2020年12月25日 02:00

日向坂46が聖夜に届けた音楽×演劇の壮大なエンターテインメント 松田好花もサプライズ登場した『ひなくり2020』レポート

ここで日向坂46のライブ随一のキラーチューン「キツネ」をパフォーマンス。ハイテンションなダンスを見せながら、おばけひなのを追いかけていく。一方、おばけのホテル王の部屋に迷い込んでしまった本物の上村は、ソロ曲「一番好きだとみんなに言っていた小説のタイトルを思い出せない」を披露。普段の妹キャラからは想像のつかない迫力のある声で歌い上げた。この一連のパートでは、上村は主演級の活躍を見せていた。

日向坂46が聖夜に届けた音楽×演劇の壮大なエンターテインメント 松田好花もサプライズ登場した『ひなくり2020』レポート


やがて日向坂46メンバーは新たなステージに向かうが、そこは灼熱の世界だった。ARで表現された炎のおばけや、本物の炎の特効に囲まれ、挑発的な楽曲「My Fans」をパフォーマンス。続いて、グループ黎明期から歌い継いできた曲「誰よりも高く跳べ! 2020」を披露。
この楽曲は、イントロのダンスが毎回変わるのもファンの見どころだが、今回はマイケル・ジャクソンの“スリラーダンス”でライブの設定をアピール。さらに、キャプテンの佐々木久美が「ひなくり、跳べー!」と叫びながらポップアップで勢いよく跳び上がる。無観客であることを感じさせない堂々としたアオリは、もはや貫禄さえ感じさせた。

ついにホテル王の部屋にたどり着くと、そこに青い鳥のポカも囚われていた。

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