カシミヤニットを長持ちさせる!ブラシで毛玉をお手入れする方法
まずは、カシミヤの毛並みに逆らうようにしてブラッシングしていきましょう。
ブラシを強く当てすぎると、カシミヤニットがダメージを受けてしまうので、やさしくホコリを払い飛ばすような感覚でブラッシングするのがコツです。布地自体は、決してこすらないように注意してください。
仕上げのブラッシング
仕上げのブラッシングは、カシミヤニットの毛並みに合わせてブラッシングしてきます。逆方向のブラッシング同様、やさしくホコリを飛ばし払うようにブラシをかけていきましょう。
仕上げのブラッシングで、カシミヤニットについたホコリなどを落とすことができます。ブラシは天然素材のものを使うと、カシミヤ素材を傷つけにくいのでおすすめです。
最後は毛玉をキレイにとる
最後の総仕上げは、カシミヤニットにできた毛玉をとっておくこと。せっかくキレイにホコリをとっても、毛玉が残っていてはだらしなく見えてしまいます。
毛玉を見つけたら、まずは指先で毛玉をつまみ、繊維が絡まっている部分をはさみなどで丁寧に切り離しましょう。ニット自体を切ってしまわないよう、細心の注意をはらってください。
カシミヤニットのお手入れに挑戦してみよう
カシミヤニットをきちんとお手入れすることで、長くキレイに愛用することができます。