くらし情報『【チーズとワイン】相性の良い組み合わせと基本の選び方』

2018年9月3日 14:00

【チーズとワイン】相性の良い組み合わせと基本の選び方

ウォッシュチーズ
【チーズとワイン】相性の良い組み合わせと基本の選び方

「ウォッシュチーズ」とは、塩水やその土地のワインやブランデーなどの地酒などで表面を何度も洗いながら熟成させるチーズで、味はマイルドですが香りが強いものが多いです。

そのため、香りが豊かな熟成感のあるワインと合わせると好相性になります。“ウニのような味”という日本人が多い、フランス・シャンパーニュ地方の「ラングル」には、シャンパーニュを合せるのもおすすめです。


シェーブルチーズ
【チーズとワイン】相性の良い組み合わせと基本の選び方
山羊の乳から作る「シェーブルチーズ」は、独特のクセのある風味が特徴で、好き嫌いが別れるチーズです。「シェーブルチーズ」は酸味が強いので、酸味のしっかりした白ワインがおすすめ。

フランスのロワール地方で作られる「ヴァランセ」はコクのある濃厚な味わいで、ロワールの白ワインと相性抜群です。

セミハードチーズ/ハードチーズ
【チーズとワイン】相性の良い組み合わせと基本の選び方

硬いタイプのチーズで、コクがあって味わい深い風味が特徴です。フランス東部のスイスとの国境近くで作られた「コンテ」や、フランス北部で作られた「ミモレット ジュンヌ」は、近くのジュラ地方のコクのある熟成させた白ワインがおすすめ。

フランス・ブルゴーニュ地方が原産地のフルーティな「ピノ・ノワール」

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