日持ちの良さが嬉しい常備菜。「カリフラワーマリネ」の作り方
日持ちする簡単作り置き保存食
デキル女の保存食「カリフラワーとレッドオニオンのマリネ」。食卓を明るくしてくれるメニューとして重宝します。カリフラワーのコリコリした食感とレッドオニオンのみずみずしさで、さっぱりといただけるメニューです。
カリフラワーはあまり日持ちするする野菜ではありませんが、加熱してマリネにすることで日持ちする保存食に変身。お好みでカレー粉をまぶしたり、マリネ液を調整したり、味つけのアレンジも楽しめます。
カリフラワーを小房にカット
必要な材料は、カリフラワー1株、レッドオニオン1/2個、ツナ缶1個です。まず、カリフラワーを食べやすいよう小房にカットし、レッドオニオンは、縦に薄くスライスします。
カリフラワーはつぼみがやわらかいので、ボロボロにならないよう丁寧に扱いましょう。包丁を使うような下準備は、これだけで終了。材料も調味料も、家庭にあるもので簡単に作れます。
カリフラワーを塩ゆでにする
カリフラワーは、沸騰したたっぷりのお湯に塩をひとつまみ入れ、茹でていきます。余熱でも火が通るので、1分~2分程度サッと茹でましょう。茹ですぎるとボロボロになってしまうので注意が必要です。