話し合いが最重要!共用パソコンの買い替えで意識すべきポイント【PC買い替え・後編】
安いPCにはこういったものがついていない可能性があるので、注意が必要です。必要なソフトを別で購入するとかえって高くつく場合もありますよ。
【長い目で見れば高価なPCのほうが安くなるかも?】
■「家族で使うものなので簡単に壊れる安いものより、少し高くても長く使えるものがいいから」(20代・主婦)
■「10万円以上のパソコンであれば、5年ぐらい使っても容量が足りなくならなくて、機能も良いものが買えるから」(40代・主婦)
■「あまり性能が悪いとすぐに不便になってしまうので、それなりのものを選ぶ」(50代・主婦)
10万円近くの予算を準備する人は、「今使えればいい」と考えるよりも「長く快適に使いたい」と考える人が多い傾向がありました。
安いPCを選んで、すぐに壊れてしまったり動作が遅くてイライラしたりするよりは、多少高額でも長い間快適に使うほうがお得な買い物になるかもしれません。
また、それなりの価格のPCはオフィスソフトやセキュリティソフトもすでにインストールされているものが多く、そういった設定が苦手な人は、安いものを買うよりも手軽にPCを使い始めることができます。